Avocado Toast

またまたWholewheatのサワードウを焼きました。今回は加水率80%で。案の定、生地の扱いが難しかったです。手にもまな板にもくっついてしまうので、成型時に粉を使いすぎてしまったのか、気泡が気になりました。加水率100%なんて一体どうやって成型しているんだろう。

今回はアボカドトーストにして食べました。サワードウとアボカドはとても良く合うと思います。ポーチドエッグを乗せればカフェのようなオシャレなトーストもできますよね。今回は簡単にスクランブルエッグです。サワードウをオープンサンドにしたときに困っているのが、ふつうの食事用ナイフだとミミが上手く切れません。前にお店で食べた時にお肉用のナイフが出てきたのですが、それだといくらか食べやすかったです。お肉用のナイフなんかも揃えたいなあ。食器やキッチン周りの事を考えると夢が膨らみます。

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アボカドって食べごろを見極めるのが難しいですよね。こちらで良く見かけるネットに入っているアボカドたち。4~5個くらい入っているうちのほとんどをダメにしてしまった事があり、落ち込んで、アボカドを買う事に不安を感じるようになった時もありました。今はばら売りされている物を買う方が多いです。そのほうが失敗したときもダメージが少ない気がして。。切る直前は緊張するし、種が綺麗にとれて、綺麗な緑色をしている中身が出てきた時はとても嬉しいです。

味に関して言うと、ねっとりしていて濃厚な時と、ちょっと水っぽい時がある気がします。追熟の問題なのか、品種の違いなのか。そのまま食べる時は濃厚なものだと嬉しいですよね。

以前、日本のデパートで、ひとつ700円くらいの高級アボカドを見みたことがあります。さすが大きさも普通の2倍くらいありそうだったし、きっと丁重に管理されていて、食べごろも詳しく教えてもらえるのでしょう。そのときはびびって買えなかったのですが、今となってはあの時買うべきだったなあと後悔しています。帰国した時にまた売っていたらいいな。